こんにちは、竹田繭香です(*^^*)
2月19~20日にスーパームーンが見えるということでしたが、残念ながら、ばっちり雨に当たっていましたね!
でも夜は雨もやんでいたところもあるし、曇っていたけれど、場所によっては、チラッと見た方もいらっしゃるのかな??
↑ 写真は、過去の東京駅のスーパームーンです。
やはり美しいですよね、月って。
ところで、スーパームーンを正確にご存知でしょうか?
スーパームーンとは。。。
地球にもっとも近づいた状況で満月あるいは新月になった月の姿、あるいはその現象。見かけの大きさが平均より大きく見える。天文学用語ではなく、占星術からの用語である。月は地球を焦点の一つとする楕円軌道を公転しており、地球から月までの距離は、約36万3000キロメートルから約40万5000キロメートルの間で変動する。月が地球にもっとも近づいたころに満月になると、満月の見かけの大きさがもっとも遠い位置にあるときに比べて約14%大きく見え、約30%明るくなる。なお、1年のうちで、月の見かけの大きさが比較的大きい時期の満月をスーパームーンとよぶこともある。
水墨画で、月を入れている作品はけっこうあります。
活動初期の頃は、書道の要素を入れたステンドグラス作品も制作していました。
ステンドグラス
書:篆書体「月」
それから、鉛を使って、水墨画と合わせたこともありました。
silent night ~静かなる夜~
size:F50 (H91cm×W116.7cm)
それからは、水墨画のみの作品になったり、アーティフィシャルフラワーとコラボさせたり色々ですが、これは水墨画単体の作品です。
これこそ、スーパームーンかもしれませんね。
劇画チックに大きい月を合わせてみました。
モン・サン・ミッシェル Mont-Saint-Michel
size:F50 (H91cm×W116.7cm)
月に猿 Monkey with the moon
(H93cm×W34cm)
水墨画の「月」シリーズは、個人的に好きです♡
それではまた!